CYNHN | 5th SG 『空気とインク/wire』収録曲 感想
1000円があったら何をするでしょうか。 ぼくは『空気とインク/wire』を買いました。 財布に1000円札ないのに。
『空気とインク/wire』収録曲を何回か聴いた感想です。
空気とインク
空気とインク無限に聴きたい
— ねくす (@krenex_STR) March 5, 2019
イントロとか間奏の、何の音だ???ぼくにも出せるかな?????無理だわ??????みたいな音だとか、そもそもイントロから好きだとか、アウトロのギターの音だとか、好きなところはたくさんあるんですが、1番言いたいことは桜坂さんの声が曲にどっちゃ合っているのが最高だということです。
Cメロを聴いたら目を瞑って、「あぁ…」となります(18敗)。
身体に染み渡る感覚が完全に『空気とインクとぼく』。
wire
曲中のどこを切り取ってもかっこいいタイプの曲。
1番サビ終わりとか曲終わりの声加工してるところ地味に気に入っています。 あと、2番サビ終わり〜ラスサビの間の百瀬さんの「無謀でーーーーーーー(オッオーオー オッオーオー オォオーオオー」のところとてもよい。
とりあえず、ライブでwire来たときは咳払い地帯で咳払いするタイプのオタクになろうと思います。
曲の感想としては関係ないですがwireのロゴ好き。
Smile Runway
ハチャメチャに浅いオタクなのですが、月雲ねるさんを曲にするとしたらこうなるなあみたいな想像を体現した曲だというのが一番最初に聴いたときの感想です。
次から月雲ねるさんってどんな人かと聞かれたらSmile Runwayを投げつけようかと思います。
この曲の一番好きなところはAメロの「びより」のところ月雲さんの声と、2番サビ終わりの「いくよーーーー」のところです。
ドリーミーライフ
とても浅いオタクなのでLink to Blueで初めて聴いたんですが、行った後で1番音源聴きたかった。誰にも言ってないけど。記事でも言ってなかった。
Link to Blueの初狩りポイントの一つ、ドリーミーライフです。
絶妙にテンションを上げてくれるイントロ・サビなので聴いていて楽しい、とライブで思ったのはしっかりと覚えているんですが、家で聴いてもその通りだった。
AメロBメロ聴いてると遊びのある感じで「うーーん正直あんまり聴かないタイプのアレだなあ」と思うんですが、サビとCメロは「は?好き」みたいな曲調でめっちゃ反応に困る。 そんな感じで同じ1曲の中でも場所によってベクトルが違うと感じるこの曲ですが、青柳さんの歌い方は「この歌い方しかねえ」と感じさせ、「すごいなあ、なるほどなあ」となっているところです。
サビのギターありえん好き。
『戦え浮世の人間よ』