語彙力

感想とかを書いていきます

(ここでゆめゆめ No Imitationが流れる)

人は誰しも『ゆめゆめ No Imitation』になりたいと考えています。 例えば、CYNHNのライブに行けなかったとき。


ゆめゆめ No Imitation
歌: 崎乃奏音(CYNHN)/作詞・作曲: 渡辺翔/編曲: 中西亮輔
『タキサイキア/So Young』(初回限定盤A)収録


『ゆめゆめ No Imitation』がなければたぶん今ここまでCYNHN聴いてない。

初めて聴いたときのぼくの真似します。


イントロのピアノもシンバルも和サウンドも「ゥワーーーーーーーーーッ、ハッ」も全部好き。 というか歌うめえ…なんだこれ…
なにこの曲のベース、え?なんだこれ?
は?ブレイク後のラスサビの入り最強か…?なんだ、これ…?
「りんご渡してふらり辿り着くの この夢この想いに」あぁ…なんだこれは…

(ここでゆめゆめ No Imitationが流れる)



初めて聴いてからというもの、1日たりともこの曲を聴かなかった日がないんだけど、どうなってるんでしょうか?
依存性が高すぎて『ゆめゆめ No Imitation』を聴き終わる度に身体が、心が、次の『ゆめゆめ No Imitation』を求めます。 聴かない時間が長くなるとイライラしてくるんですが、これ合法なやつなんでしょうか? もしかして耳から聴くタイプのだめなやつでしょうか。
仮にだめだったとしても、脱法『ゆめゆめ No Imitation』、聴き続けます。



サウンド、出会うことはあんまりないんだけど好きで好きで、最近の記憶だと削除さんの『Amateras』をひたすら擦ったのが最後でしょうか。和サウンド、オシャレなところが本当に好きです。crossbeats、たのむ…

この曲は和楽器でオシャレ感が出ているのはそうなんですが、ところどころ入る管楽器でもそのオシャレ具合が増していて地味に好きポイント。

楽器の話で言うと、ブレイク後のラスサビの入りのベースが最高すぎて毎回感涙にむせび、青森の方角を向いて天を仰いでいます。

『ゆめゆめ No Imitation』を和楽器+バンドで聴けるまで死ねません。 CYNHNさん、バンドライブよろしくお願いします。


ここまでで既にめっちゃ曲がつよいんですが、崎乃さんの歌が本当に上手くて、歌声が本当に素敵でずる。本当にただのずる。 グーとチョキとパー一緒に出して「はい俺の勝ち〜〜〜〜〜〜〜雑魚〜〜〜〜〜〜〜〜〜」ってやるくらいずる。
つよい曲に綺麗で素晴らしい歌声、最高すぎるよ城之内くん…

特に最後の「りんご渡してふらり辿り着くの この夢この想いに」、もうすごいスッーーーーーーーーと身体に染み渡る。 染み渡り具合が尋常じゃないのでもはや生活の一部となってるし、『ゆめゆめ No Imitation』、次の元号にしましょう。来年は『ゆめゆめ No Imitation元年』。


ここから、ゆめゆめでの崎乃奏音さんの好きなところ100選とかやってたら日が暮れそうなので、とりあえず「(明日からもゆめゆめ No Imitationが流れる)」